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根抵当権(ねていとうけん)

根抵当権(ねていとうけん)とは、一定の範囲内の不特定の債権を極度額の範囲内において担保するために不動産上に設定された担保物権のことである。(民法第398条の2第1項)

抜粋してみました!
正直よく意味が分かりません。

根抵当権は、銀行から何回もお金を借りたり返したりする会社のためだったり、
経済の活性化のために作られました。

銀行が最初にお金を貸す上限を決めます。これを極度額といいます。
その範囲内なら、何度借りたり返したりしても、抵当権は何も変更しません。

根抵当権設定 極度額2000万円と書いてあっても、
実際は100万円しか借りてない場合もあります。
最大2000万円という意味です。

抵当権はこちらです。

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