私もテレビで見たことあります。
契約書に、「家賃を1日でも滞納したら退去」という特約があり、
規定の日がすぎて、部屋についたら鍵を変えられていて、
入る事ができない!!という場面でした。
びっくりしましたが、実際にあるようです。
入居者の権利というものは、かなり手厚く法律で守られています。
なので即退去という特約は認められません。
もちろん、期日を過ぎるのはよくないことですが、
人間ですから、ついうっかりはあります。
気づいたらすぐに連絡して謝りましょう。
礼金・・・大家さんに対するお礼?!
なにそれ!!そんなん払いたくない!!
まあ・・・そりゃそうですよね。
安く部屋を借りることできますから。
大昔、息子がお世話になりますという大家さんへの挨拶。
いざとなったときには大家さんに面倒を見てもらえるように、
前もって感謝を込めてのお礼。
現代では、まあ考えられないと思います。
でも残っている慣習です。
もちろん払わなくてもいいのですが、そうなれば部屋を借りることは出来ません。
人口が減っていってる中、この「礼金」というものは、いつかはなくなるのではと思います。
昼働いて、夜は寝る!!
確率でいえば、そういう人のほうが多いのは事実です。
けど、夜働いて、昼に寝る!!
当たり前ですが、そういう仕事の人も多くて当たり前だと思います。
昼夜逆転した生活なので、まわりの人に迷惑をかけないだろうか?!
大家さんはいろいろ考えてしまうのです。
逆に、夜働いて昼は寝る!!スタイルの人ばかりに部屋を貸す大家さんも存在します。
最初に担当者に伝えておきましょう。
お断りの大家さんも存在するのは事実ですが、
そんな大家さんばかりではないので、心配しないでください。
宅建業法で不動産会社(賃貸仲介会社)は、重要事項の説明をしなければなりません。
内容はざっくり書くと、借りる部屋の設備、条件、制限事項等の説明です。
書面で、きちんと対面で説明しなければなりません。
もし本当に受け取っていないのであれば、大問題です。
敷金・礼金・引越し費用・・・・部屋を借りるとたくさんのお金が必要になります。
一括は無理なんで分割できますか?!というお願い。
結論からいうと、不動産会社次第です。
六甲道不動産では扱っていません。
全体的には、扱ってる方が圧倒的に少ないです。
もし分割が可能だとしても、金利がかかってきます。
安い金利ではありません。
分割でないと部屋を借りることができないのなら、
お金を貯めてからのほうがいいのかなと思います。
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