全く問題のない仲介手数料無料の物件も存在します。
数は多くありませんが、存在します。
自らが貸主となってる不動産屋さんの物件です。
このマンションはA不動産所有のマンションで、1室を賃貸にだしています。
そういった物件をA不動産に行って、気に入ったとします。
そうすれば仲介手数料は無料です。
直接大家さんと契約するイメージです。
逆に、この物件をB不動産に仲介してもらったら、普通に仲介手数料を支払うことになります。
運がよければ、こういうこともあります。
後、持ち主の大家さんと直接契約を結ぶ!ってのもありますが、
嫌がる大家さんも多いです。
近い将来そんな大家さんが増える時代もくるかもですが。
よくは見ませんが、たまに見かけるこの宣伝。
近場では三宮で見たことあります。
六甲道では見たことありません。
※一部の物件のみ仲介手数料無料はあります。
こりゃお得だ!!!この不動産屋さんにしよう!!!
と思う人。
なんか怪しい・・裏があるに違いない!!
と思う人。
どっちが正しいのでしょうか?!
不動産屋は商売でやってるわけで、利益が0では存続できません。
もちろん利益があるわけです。
来店したお客さんからは手数料はもらいませんが、
家主さん側から何らかの形でもらっています。
こういう理由で成り立つのです。
なので、家主さん側からの手数料が少ない、あるいは0円の物件は、
来店したお客さんに紹介されることは少ないと思います。
もし家主さん側からの手数料も0円なら、
完全にその仲介での利益は0円なのですから。
もし紹介されなかった物件が、来店したお客さんにベストな物件だったら・・・・。
他所の不動産屋さんに行っていれば、普通にでてきたかもしれません。
仲介手数料無料の物件で、お客さんにとってベストな物件であれば!!
いい仲介だったなってなります。
当社は仲介手数料は頂きます。
不動産業者によっては、自社で管理してる物件だったり、不動産会社にとって利益が高い物件を、
まず最初に出してくる場合があります。
当社のポリシーは、お客様のための不動産屋さん。
利益が少なくても、お客様にとってベストな物件を紹介します。
安心してご来店ください。
畳1枚の大きさには、たくさんの種類があります。
本間(955mm×1910mm)
中京間(910mm×1820mm)
江戸間(880mm×1760mm)
団地間(850mm×1700mm)
他にも存在します。
自分の家でよく見てた畳より小さければあれ?!ってなりますよね。
平米表記より雰囲気がつかみやすい1帖表記。
現地で確認するのが一番です。
間取り図を見ると、専有面積は30m2とあります。
それと洋室11帖。
不動産広告ルールでは、1帖=1.62m2と決められています。
表記してある専有面積は、ベランダ・バルコニーは含みません。
部屋だけになります。
30÷1.62=約18.5帖(部屋全体)となり、18.5(部屋全体)-11(洋室)=7.5帖(残り)。
残りの7.5帖の中に、キッチン、浴室、トイレ等になります。
1R・1K・1DKはキッチンと居室の構造の違いによって分けられます。
イメージ的に、1R<1K<1DKというグレード順?!
って思ってる人も多いですが、違います。
広さの順番でもありません。
実際1Rが一番広い場合もよくあります。
単なるキッチンスペースの広さの表し方なのです。
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