賃貸の場合です。
何件ぐらい見るのがベストなのか?!
何件までなら、不動産屋さんは見せてくれるのか?!
何件までなら、不動産屋さんは見せてくれるのか?!
これですが、答えは!!!いくつでもです。制限はありません。
何件ぐらい見るのがベストなのか?!こっちが大事だと思います。
いっぱい見ても、一緒だと思います。
見まくっても、結局最初の1件目がよかったってのはよくある話。
急ぐ人、時間がない人は1日で決めたいものです。
5件が目安だと思っています。
お店に行く前に条件を詳しく伝えて、
不動産会社にある程度の準備をしてもらっておくのがベストです。
質のいい5件巡りこれですね。
適当な5件巡りとは違います。
比較的、時間に余裕がある人は、10件ぐらいかなと。
たくさん見れば見るほどいいのに出会える!ってことはないと思います。
こっちも同じで、質のいい物件巡りをしましょう。
事前にある程度の条件を伝えておくことが重要です。
不動産屋さんのイメージって正直・・・よくないですよね?!
不動産=地上げ屋みたいな。
映画やテレビの影響で、金ぴかグッズを身にまとい、
お腹もいい感じなおっちゃんが、
センスで仰ぐスタイルを目に浮かぶ人も少なくないと思います(笑)
これは極端な例として、
最初は普通でも、最後には強引に契約されそう、
契約しないと帰してくれない・・・って思ってる人も少なくないです。
正直、確かに強引な会社も存在するのは事実です。
会社の方針なのか、歩合が多い業界なので、そうなってしまうのか。
色々な理由があります。
(どこの不動産屋さんも同じこと言うでしょうが)
当社は一切強引なことはしません。
安心して来店してください。
お客さんの中でも断るのが苦手な人も多いですからね。
気軽にお入りくださいでなく、気軽にお帰りください。
不動産屋さんの前には、物件情報の張り紙がいっぱい。
それを見て入店。
このスタイルが昔は当たり前。
最近は、インターネットでお客さんが部屋探し。
このスタイルも多いです。
全国の不動産情報のせてるサイトも多数存在します。
こういったサイトは、不動産会社が物件をのせることによって、
不動産会社からお金をもらいます。
掲載したらいくらとか、問い合わせがあったらいくらとか。
条件はいろいろです。
お客さんには関係ないことですが、こういことでサイトは成り立っています。
インターネットなのですから新鮮さが大事!!だと思うのです。
正直新鮮とは思いません。
単なる消し忘れかもですが、決まってしまった物件もよく載っているのも事実です。
個人的な意見ですが、やっぱりお店(不動産屋さん)に行くのが一番だと思います。
ベストは、ある程度の条件を伝えて、予約して行くこと。
いきなりお店に行くのではなく、当日でも予約するほうがいいと思います。
お互いスムーズな流れになります。
当日までに条件を伝えておくだけで、不動産屋さんは準備できますからね。
不動産屋さん選び・・・難しいですよね!!
誰でも知ってる大手不動産屋・中堅不動産屋がいいのか?!
地域密着型の地元の小さな不動産屋がいいのか?
大手・中堅不動産会社は、テレビCM等、ばんばん広告していますので、
安心感というのが生まれます。
悪いことはしないだろうみたいな。
お店の前にも、タレントを起用したポスター、聞いたことある音楽。
入店しやすいですよね。
逆に、地域密着型の地元の小さな不動産屋さん。
テレビCMしてたらびっくりします!
あっても地元のケーブルテレビレベルだと思います。
お店の前には、気軽に入店してくださいやら、気軽に相談してくださいとあります。
けど、気軽に入店できる雰囲気はないですね。
なんとなく重い雰囲気があります。
どっちがいいのか?!
当社は完全に地域密着型です。
地域密着型のほうがいい!!と言うに決まってますよね。
結局は、担当者との相性だと思っています。
お客さんも不動産屋さんも人間です。
会った瞬間にこの人とは、ちょっと・・・・って場合もあると思います。
色々お話をしないといけないので、駄目と思ったら、
遠慮なく、変えていけばいいと思います。
正直物件の差は、そんなにないと思います。
うちは取り扱い件数地域ナンバー1です!とかよく見ますが、
正直本当?!って思いますが、どうしようもない物件をそんな数にいれても
意味がないと思います。
あなたに合った不動産屋さんと見つけましょう。
なにか感じることがあれば、当社に来てみてください。
六甲道に密着した不動産屋さん 六甲道不動産
数店の不動産屋さんに行ってみたけど、
同じ物件を紹介された!!って経験は多いと思います。
なぜ違う会社なのに同じ物件を紹介されるのか?
賃貸物件の場合です。
例1、まずは大家さんが存在します。
大家さんは、A不動産に空き部屋をうめて!と依頼します。
これだけなら、A不動産でしかこの大家さんの部屋はでてきません。
大家さんは思います。
1つより多いほうがいいなあと。
大家さんはB不動産、C不動産、D不動産にも依頼します。
こうなると、A~D不動産でこの部屋がでてきます。
例2、同じく大家さんが存在します。
A不動産に、空き部屋をうめて!と依頼します。
大家さんとA不動産は昔からの付き合いです。
A不動産は正直、賃貸仲介業務は得意ではありません。
大家さんもそんなことは知っています。
例1と違うのは、A不動産がB不動産、C不動産、D不動産に、依頼します。
同じように、A~D不動産でこの部屋がでてきます。
売買物件も同じような流れです。
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