不動産用語 - 六甲道不動産

青田売り（あおたうり）

なんとなくイメージの悪い言葉ですが、
不動産用語としては、なんの問題もないです。

まだ完成していない建物、未完成の建物を販売することをいいます。
新築マンションなどですね。
宅建業法では、建築確認取得前に広告を出すことを禁止しています。

通常の住所と似ていますが、違います。
登記上、１つ１つの土地につけられた番号のことを地番といいます。
通常の住居表示（住所）とは異なるものです。

不動産登記簿に記載されている土地の用途による分類のことです。
地目は、現況と実際の状況が同じとは限りません。
土地の主な用途によって田、畑、宅地など２３種類あります。

読み方は一緒ですが、内容は違います。

地積は土地の面積のことです。

地籍は、土地の戸籍になります。
一筆ごとの土地の所有者、地番、地目、地籍の情報が記載されています。

マンションの管理、使用を定めたものです。

新しいマンション、中古マンションを購入するときは、
必ず確認しましょう。
管理の内容、長期の修繕計画等がきちんとしてあるかどうか確認！！