不動産用語 - 六甲道不動産

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路線価（ろせんか）

その年に発生した相続の土地の評価額を決定する基準となる土地の単価のこと。
毎年１月１日時点の評価額を８月に国税庁が発表しています。

都市部ではほとんどの公道に対して路線価が付けられています。
実勢価格とは大きく離れているケースが多いです。

機械式駐車場

昇降機やパレットに車を載せて、機械的に上下左右を移動し出し入れする駐車場のこと。
２階建てや３階建ての地上式と地下式があります。
。限られたスペースに多くの車を駐車できるため、
都心のマンションなどで多く採用されています。
都心のマンションでも駐車場設置率を高めることが可能な点や、
室内のため盗難やいたずらなどの被害にあいにくく、車が汚れにくいなどの点があります。

デメリットは、混雑時は時間がかかること、管理費がかかることです。

カラン

一般的に、水道の蛇口のことです。
なんとなく知ってた人も多いのではと思います。

火災警報器（かさいけいほうき）

火災警報器・・・そのままですね！

言葉にすると、火災時の煙や熱を感知し、ベルや音声などで警報を発する装置です。
温度で反応する熱感知方式と煙に反応する煙感知方式があります。

作動すると、マンションでは管理人室や防災センターへ自動通報されます。
２００６年に全ての住宅に「住宅用防災器（自動火災報知設備など）」の設置を義務付ける改正消防法が
施工されました。

賃貸マンションに住んでるなら、ついてると思います。
もしついていなければ、駄目な大家さんだと。

持ち家の人は、個人で設置しないと駄目なので、
まだ未設置の人の多いと思います。
部屋が多ければお金もかかりますが、命のために！！

おとり広告

実際には取引ができない物件（もう決まってる、売る気がない、貸す気がない等）を、
広告に出すこと、ようは架空物件です。
そういう物件で客寄せに。

ネットでよく見ます。
１年以上前に決まった物件をそのまま載せてるとか。
忘れてるのか、おとりなのか？！正直どっちか分かりません。
その会社に聞いたら、忘れてました！！って言うだろうし・・・。

ネットの情報は新鮮さが重要だと思うのですが、
正直不動産に関しては、新鮮さはいまいちだと思っています。

ネットで物件を見るのもよいですが、
のめり込まないで、序章程度がベストかと。

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