不動産用語 - 六甲道不動産

サンルーム

屋根や壁の一部または全部をガラス張りにして、
自然の光を多くとりいれるようにしたスペース。

賃貸物件ではまあないですが、
一戸建てだとあったらうれしいですね。
そういうところで読書とかあこがれます。

もしかして特別な部屋かも？！？！
いえいえそうではありません。

納屋のことです。
建築基準法上で、採光や換気基準を満たさないので、
居室として認められない部屋です。
「Ｓ」と略されています。

納屋と書くと、イメージ悪いですが、「Ｓ」だとかっこいいですよね！
実際は納屋でも普通の部屋に見えるときもあります。
建築基準法の問題ですので、間取り図が納屋でも、
現地で確認して、自分で納得したら大丈夫です。

コンクリート造りの建物で、コンクリート面をむき出しのまま仕上げとしてるもの。

神戸の人は安藤忠雄さんの物件をよく知ってるので、
この言葉は有名ですよね。

六甲周辺にも結構あります。

ひとつの蛇口からお湯と水を自由に混合して出せるタイプのことです。
古いタイプでは、お湯と水のバルブが別々で調整。
今はレバーで左右に回して調整するタイプが多いです。

賃貸物件のお風呂で、追い炊きがないタイプの浴槽は、
このタイプが多いです。

なんとなく意味は分かると思います。
略さずに書くと、善良な管理者としての注意義務となります。

他人のものを預かって生活しているという意識を十分に持って暮らしましょう。
借り物である他人の部屋を、めちゃくちゃに使ってはいけない！
こういう意味になります。

自分のものを使う時よりも大事に使いましょう。
遠足のときみたいに、来たときよりも美しくみたいな。

ちょっとした気配りで住めば、敷金は多く戻ってきます。
退去時のトラブルもなくなります。