不動産用語 - 六甲道不動産

アパート・マンション

不動産の世界での分け方はこんな感じです。

アパートは、木造、軽量鉄骨造の建物。
２階建てが多い。

マンションは、鉄筋コンクリート造、鉄骨鉄筋コンクリート造、
鉄骨造の建物。
３階建て以上が一般的です。
アパートより大型の共同住宅。

不動産業者は不動産の売買や賃貸借の契約を行う前に、
契約に関する重要な事項を説明します。
これを重要事項の説明義務といいます。

不動産屋さんというのは、
不動産の専門的知識の少ないお客さんを守るために存在しています。
お客さんを守るための１つの大事なお仕事ですね。

この説明のときには、宅地建物取引主任者が主任者証を掲示したうえで、
行わなければなりません。

一時期よくテレビでも聞いた言葉ですよね。
不正侵入の１つです。

現在は、防犯対策としてサムターンににカバーをかけたり、
対策器具も豊富になっています。

ちなみに私の家では、カバーをつけています。

室内に虫（蚊など）が入らないようにするもの。
分かってるって！と聞こえてきます（笑）

賃貸物件で古くなった網戸がやぶけていく状態が発生します。
そういった場合はどうすればいいのか？！

まずは大家さん、管理会社に聞いてみましょう。
どちらの費用になるのか？！
決まった答えはないように思います。

借主負担になった場合でも、
結構簡単に網戸の張替えは出来るものです。
プロの職人さんのようにはいきませんが、
素人でも大丈夫です。
材料と工具（安いです）があれば、なんとかなります。
不器用な人は、２人以上でやってみましょう。

借りる前から、やぶけてたり、やぶけそうだったなら、
すぐに大家さんに報告しましょう。

間取が載ってる図面。
そのままですね。

部屋の広さや配置が確認できるようになっています。
どの物件を見に行くのかを決める重要な図面なのですが、
現物と違ってる場合も多いので、写真などあるとよいですね。

間取りが気に入ったら、必ず現地で確認しましょう。